コロナショックが原因??ガソリン価格が大幅下落した理由

景気

2020年4月某日、世間ではコロナウィルスが猛威を奮い世界が自粛ムードまっただ中です。

なかでも、ガソリン価格が大幅に下落しており、この下落もコロナショックと大きな関わりを持っています。

スポンサーリンク

産油国のトップ3

産油国

出典 外務省

アメリカ合衆国

やはり原油でもアメリカが強いですね。

原油=中東のイメージが有りますが、実際はアメリカがNo. 1の産油国です。

シェールオイル技術の発展と共にアメリカは原油大国へと成長していきました。

シェールオイルとは地下深くの層に水の圧力で亀裂を入れて原油を取り出す技術でシェール革命ともいわれています。

サウジアラビア

私が想像するザ・石油大国、ザ・石油王な国で、中東=石油のイメージはこの国から来ていますね。

OPEC(世界石油機構)に加盟している国です。

ロシア

こちらの国もあまり原油のイメージが無いのですが、第3位の産油国で、OPECプラスに所属しています。

かねき
かねき
原油三国志が始まっているんだよ

 

ガソリンはなんで値下がりし続けるの?

コロナショックが起因で経済が停滞して、原油が大量に余ってしまった結果、ガソリンは大幅下落してしまいました。

また、OPEC(サウジアラビア)は世界経済の後退を懸念して、原油の減産を提案したのだが世界第3位の産油国であるロシアが猛反発し、過酷な価格争いになってしまいました。

かねき
かねき
本来は原油価格を安定させる為の会議が逆に価格戦争を招いてしまいました

ロシアとサウジの価格戦争に巻き込まれてしまい一番損をしてしまったアメリカ

アメリカ合衆国の石油採掘方法であるシェーンオイルはコストが他の発掘方法よりかさんでしまい、他2国と長期間、価格戦争を行う体力が有りません。

このまま価格戦争が長引いてしまうと、アメリカの石油会社は倒産してしまい、経済にも大きな影響を与えてしまいます。

まとめ

ガソリン価格の下落は、通勤やドライブに車を使う私たちにはありがたいのですが、ダウの下落、WTI原油先物の下落を抱えたアメリカには非常に手痛い出来事です。

このまま、下落を続けた場合、1リットル100円の時代がやって来ると思われますが、世界経済は安心できない状況になっていきます。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました